私の棋譜添削(2) 

囲碁学苑の授業対局の棋譜添削第2回。

これは2017年5月の授業対局 私の黒番です。
白番のNKさんは中盤以降石が混んで来てから力を発揮してくるので、中盤ぐらいまで私が良くても最後は負けてしまう。この碁もそうでした。

                 第1譜(1-12)
201705NK1.jpg
白12良手
白12とスベった進行は白がヒラキとスベリを両方打てた進行で、白好調の序盤です。

                 黒11の変化図
201705NK2.jpg
黒11では黒1のオサエが急所。地と根拠の要点です。
白は軽く2のヒラキが相場で定石形。
黒3など大場に向かってこれからの碁です。


(私よく黒番で下辺の小林流をやるのですが、その後白に右下にかかられてからがうろ覚え。ここのところをもっと勉強する必要があるようです。)

               第2譜(13-55) 〇52(●45)
201705NK3.jpg
白24,26良手
黒33,37良手
黒45,49良手
黒55の反発は鋭い勝負手。うまく戦いに持っていきました。

(白54のノゾキにツグことは全く考えませんでした。)

               第3譜(56-67)
201705NK4.jpg
黒59良手
黒61の受けは形が悪く、黒Aが本手。後に白B、黒C、白Dとなった時、黒Aと守ることとなって黒の守りが重複します。
白64が緩みで、黒67とボウシしては下辺の厚みが働き、黒好調でしょう。


               白64の変化図
201705NK5.jpg
白64では白1のオシで受け、黒2に白3と中を頑張りたいです。
黒4は白5で大したことはなく、白15までなら白が両方頑張っています。
実戦は明らかに利かされで緩んでいます。


               第4譜(68-80)
201705NK6.jpg
黒71疑問手。

               黒71の変化図
201705NK7.jpg
黒71では黒1とこちらに出る一手。
白2ならそこで黒3と押さえれば黒連絡形です。連絡していればはっきり実戦より打ちやすいでしょう。



棋譜はここまでですが、
「黒67とボウシしては下辺の厚みが働き黒好調でしょう」とのコメントをいただいたのですが、その後好調を維持できず負けてしまったのでした。
どうもNKさんには勝てません。



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[ 2017/06/17 11:29 ] 囲碁 | TB(0) | CM(0)

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