Kindle版の写真集と電子書籍の出版について 

ちょっと前に Kindle本の購入という記事で、日本のAmazonのKindle版の囲碁の本を購入したことを書きました。その後も見ていたら、写真家鈴木一雄氏の写真集「一本桜」という写真集が出ていたので購入してみました。

 一本桜〜目と心を奪う全国の一本桜60選〜 (SlowPhoto)

値段が200円なので何の抵抗もなく買いました。
これは多分紙の写真集が先にあって電子書籍化したものではありませんね。最初から電子書籍として作ったものでしょう。

いま電子書籍を自分で作ってKindleとか楽天のkoboなどで売ることができるらしい。AmazonでもKDPとかいって、Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングというので、自分の作った電子書籍を販売しようと勧誘、宣伝している。

それは面白そうだ、本は無理でも写真集なら将来出せるかもしれないとネットで色々見ていたら、電子書籍の基準に合ったように作成して販売にこぎつけるのは結構根気とノウハウがいるようです。

そこでその辺のところをいち早く習得した人が、その習得したノウハウを書いてKindle版のハウツー本を出している。たいしたもんです。
  

前にブログでよく情報商材とかいって、ブログで儲ける方法、アクセス数アップの秘密、私はこうして成功したなどという情報を有料で販売しているサイトがありました(今でもあるのかな?)。代金を払うと文書がダウンロードできるようになっている。
まぁこういったことを電子書籍としていまこのような形で売ることができるんですねぇ。

無名の人が書いた原稿や漫画、あるいは撮りためた写真を出版社に持ち込んで出版してもらうには高いハードルがあるだろうと思います。印刷製本販売費用に見合った売れ行きが見込めるものでなければ無理でしょう。

「私の履歴書、歩んだ人生」を書いて自己出版した人を知っていますが、印刷製本等の費用は何部印刷するかによるでしょうが、数十万円あるいは百万単位の金がかかるでしょう。
それがこのような形でできれば費用はずっと安くできるだろうと思います。自分用だけに印刷してくれるところもあります。
わたしもいつの日か写真集を出してみたいものです。

ところで話は、Kindle版の一本桜に戻りますが、この本どうも写真の解像度が低いです。
iPadのアルバムに私は自分の撮った写真を取り込んでいますが、横800dpiで取り込んでもこれよりきれいです。
電子本の規格というのを知りませんが、もう少し解像度を上げて、iPadの全画面表示に耐えられるくらいの解像度にしてもらいたいものです。

それから、表紙は縦長だからよろしいのですが、後の写真はすべて横長なのでiPadを横にして見るのですが、画面が回転しないようにロックして見ないといけません。つまり写真はすべて縦になっております。なんか違和感があります。
見開きページで横長の写真一枚というレイアウトはできないのでしょうかねぇ。

ちょっとがっかりでしたが、鈴木一雄氏のホームページを見ると素晴らしい写真がいくつも鑑賞できます。
これはいいです。
わたくし鈴木一雄氏の四大聖地の案内本とか裏磐梯の写真集を持っておりますが、ホームページははじめて覗いてみました。 こちらです→ 自然写真家鈴木一雄の公式サイト
そこの作品館というのを見てください。素晴らしいです。Kindle版一本桜もこれくらいの解像度にしていただければと思うのです。

   



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[ 2013/08/31 11:33 ] パソコン | TB(0) | CM(0)

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