ここのところあの3月11日のときの記事以来更新しておりませんでした。
このごろどうしたの?ぜんぜん書いてないじゃないとあちこちから言われております。ご心配をおかけしておりますが、なに、遊ぶほうに忙しくて書いてる暇がなかっただけですのでご安心ください。
マァそうでしょうなという声が聞こえてきそうです・・・
ということで、さかのぼって桜の写真やらから再開しようかと思ったのですが、今日ネットで見た記事に触発されまして、スキャナーのことからまず・・・
というのは最近
ScanSnapS1500というのを購入したのですが、これがまた優れもので、すっかり気に入ってしまいました。これは
私の優れものに選定いたします。
スキャナーはすでにフラットベッド型の最高峰エプソンのGT-X970を持っていて、取っておきたい雑誌のページや旅のカタログなどを時折スキャンしてPDF変換していた。このブログにも古いカメラ雑誌に載っていたカメラの広告などをスキャンして載せたこともある。
最近はよくbookoffで「四季の写真」とか「写真の教室」、あるいは「フォトコンテスト別冊すばらしい自然」なんというちょっと古い写真関係の雑誌を105円!で買っている。
これがまた知らないうちに増えて狭い家に氾濫して邪魔になる。で、取っておきたいページだけGT-X970でスキャンしているが、如何せんスキャンナーの読み取りが遅いし、上から平らになるように押えていないといけないし、いちいちページをひっくり返すのもめんどくさい。やってられん!
ということで意を決して(ということもありませんが) ScanSnapS1500を買ったのです。
(追記)その後新型が出ました。
このタイプのスキャナーにページを読み込ませるには雑誌を
ページごとに切り離さなければならないのでここがちょっと手間ですし、ばらばらになった雑誌は資源ごみに出すしかありません。またバラすのが惜しい本はなかなかそうはできません。ここが難と言えば難ですが、まぁ捨てても惜しくない雑誌やカタログ、機器の取扱説明書などからまず整理できればと思います。
(その後ページを裁断して切り離すカッターを買いました。→
カール事務機の裁断機 ディスクカッターDC-210N)
やってみると早いの早くないのって、スースーとページを通過させて
スキャンする速さは感動的です。その速さでなんと両面をいっぺんにスキャンしてしまうというのだから驚きです。
PDF化すると文字検索もできるし、単に雑誌のページを切り離してクリアファイルにとっておくより便利です。
またこのScanSnapのうちS1500にはAbodeのACROBATが同梱されているというのもいい。バンドル版ですがこれはいいです、ちょっと得した感じ。
機器の大きさも割合小さくコンパクトで、机の脇のGT-X970の上に載せておいておける。
絶対お勧め!今日ネットのPC Onlineの記事に 「スキャナー販売が10カ月連続2ケタ増を記録・・・」というのがあった。
「国内の家電量販店でのイメージスキャナーの販売台数が10カ月連続で前年同期比2ケタ増を記録していることが、市場調査のジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK Japan)が2011年6月15日に発表した販売動向調査で分かった。書籍を電子化する“自炊”のブームが背景にあるという。・・・特に、複数枚の原稿を自動で給紙する機構のシートフィーダータイプの伸びが大きい」と出ている。
まさにわが意を得たりといった気分で読みました。→
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