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レオンカヴァッロのラ・ボエーム 

雑誌レコード芸術の2008年11月号の特集は「イタリア・オペラの王者ジャコモ・プッチーニ生誕150年」ということで、プッチーニの主要オペラ作品解説と推薦CD,DVDが出ている。




私はプッチーニのオペラを好んでおりますので面白く読みました。
しかしなかで一番興味を引いたのは、プッチーニの主要オペラのうち「ラ・ボエーム」の解説で水谷彰良氏が触れているレオンカヴァッロ作曲の「ラ・ボエーム」だ。


「ラ・ボエーム」の原作は19世紀のフランスの作家アンリ・ミュルジェの小説「ボヘミアンの生活の情景」だが、このオペラ化を最初に考えたのはオペラ「道化師」で有名な作曲家レオンカヴァッロだ。台本を自ら書く才能も有していたレオンカヴァッロはこの構想を友人のプッチーニに話したが、プッチーニは何の興味も示さなかったという。


そこで自分で作曲を始めたところ、なんとプッチーニの気が変わったのか同じ題材で、台本は別に依頼して作曲し先に上演してしまった。レオンカヴァッロはこれに激怒して(当たり前だ)二人は決別したという。


レオンカヴァッロはその後プッチーニに遅れること1年ほどで作曲を完成して、上演されたが、すでにプッチーニのラ・ボエームが大好評で、残念ながらあまり評判はかんばしくなかったらしい。さぞ悔しかったろうなぁと思います。


この辺のことは私もいろんな本で読んだりして知ってはいた。しかし、ではそのレオンカヴァッロのラ・ボエームがどんなものかあまり関心はなかったのですが、レコ芸の水谷氏の記事でだいぶ興味を惹かれました。


その記事によりますと、レンカヴァッロは原作に比較的忠実に台本を書いたという。「原作のミミはその自由奔放な恋愛でボエーム仲間であったが、プッチーニはこれを優しく可憐なヒロインに変貌させた。」ということだ。

いったいどんなオペラなんだろ。

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[ 2008/10/22 23:35 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

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