まだ11月だというのに雪です。
11月に東京で雪が降ったのは54年ぶりだそうで、積雪したのは明治以来史上初めてとのことです。
紅葉に雪はなかなか撮影できるものではない。
で、何日か前紅葉見頃とテレビで言っていた駒込の六義園に行ってみました。
白くなってます。
一刻は大分降っておりました。
反対側の藤代峠の展望台から見下ろすと、紅葉の上に雪が積もっています。
秋なのに、もう冬景色ですね。
今年1月に降ったほどではなくて、電車も遅延ありましたが、運転取りやめということもなく帰宅できました。
(今日はEOSM3にSDカード忘れずに入れていきました。)
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なんだかんだ忙しくて1か月以上更新しておりませんでした。
早いものでもう11月の半ばも過ぎております。
今日は朝6時地震で起こされました。震源は福島沖でM7.4、震度5弱だそうです。
その後津波警報が出ました。
東京は震度3ぐらいでしたので何ということもありませんでしたが…
福島他東北の太平洋沿いでは結果的にはそれほど大きな津波ではなかったということですが、警報が出ているのですから避難しなければならず大変だったでしょう。
東京は晴れて暖かなのでまだ残りの紅葉を見に行こうと出かけました。
荻窪近くの太田黒公園の紅葉が見頃だというので行ってみました。
井の頭線浜田山駅から歩けば30分ぐらいというので、浜田山駅から北に向かって行くと
善福寺川緑地に出ます。
善福寺川沿いの歩道を行きます。すぐ暑くなりコートなど着ていられません。
川から離れてちょっと行くと角川庭園はここ左折と電柱にあるのでたどっていくとありました。
角川書店の創設者で俳人の角川源義氏の旧邸宅を杉並区が遺族から寄贈を受けて公開したものだそうです。
↑これはクリックすると大きくなります
建物内も公開されています。
略年譜見て驚きました。58歳で亡くなったとあります。若い!
私が文庫本を読み始めた中学生のころは、文庫本というと岩波文庫か新潮文庫か角川文庫でした。安くて中学生にも買えました。
庭は日当たりの良い芝生の庭でした。水琴窟もしつらえてあります。
そこから太田黒公園はすぐです。
ここは日本の音楽評論家の草分け太田黒元雄氏の自邸だったものを遺族が杉並区に寄贈されたものだそうです。
えらいですねえ、角川さんも大田黒さんも遺族の方々大したもんです。
門を入るとまっすぐ伸びた園路の左右には黄葉した大イチョウが並んでいます。
その先に芝生の広場、周りにモミジ、カエデが色づいています。
進んでいくと池があります。
あとは写真撮りながら一周しました。
初めてきましたが、予想以上に紅葉がきれいです。
紅葉に関しては新宿御苑よりいいかもしれません。お勧めです。
ところで今回の写真全部iPhone6plusで撮ったものなんです。
お散歩には必ずEOS M3を持って行くのですが、というか持って出たのですが、SDカードが入ってなかったんです。
パソコン入力で取り出したカードを戻し忘れたのでした。
まったく、我ながら…しかし時々こんなことがあるのです。困ったもんです。
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