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パイオニアのレーザーディスクプレーヤー生産終了 

報道によるとパイオニアはついにレーザーディスク(LD)プレーヤーの生産を終了するという。

パイオニアのホームページを見ると、2009年1月14日付の社告が出ている。

「パイオニア株式会社は、これまでレーザーディスクプレーヤーの生産・販売を継続してまいりましたが、今後、約3,000台(DVL-919、CLD-R5、DVK-900、 DVL-K88の4機種合計)の生産をもって、レーザーディスクプレーヤーの生産を終了することを決定いたしました。
1981年10月に発売して以来、日本国内で累計約360万台が販売され、多くのお客様にご愛用いただいてまいりました。しかしながらDVDやBD(ブルーレイディスク)などの新たなメディアが市場に定着する中、生産に必要な専用部品の調達が困難となってきたため、やむなく生産を終了することとなりました。」

ということだ。

朝日新聞の記事によると「ピークの90年代初期は年約40万台を出荷した」とあるが、私もオペラを見たくて1991年に買った。しかし当時レーザーディスクプレーヤーは高かったのだ。私が買ったのはソニー製でしたが、10万円近くしたと記憶している。

それが2004年に故障してしまったので、修理に出したらもう部品がないから直せないといわれた。当時はすでにDVDの時代になっていて私も既にオペラの映像ソフトはDVDに乗り換えていたが、1999年までに買ったレーザーディスクを30枚ほど持っていたし、DVDではまだ見られないのもあったので2台目のプレーヤーを買った。
2004年にレーザーディスクプレーヤーを生産販売していたのはもうパイオニアだけだった。何しろ見られればいいやとCLD-R5を買った。ヨドバシカメラで41,700円でした。

しかし、取り扱いが容易で、音もサラウンドだし画質もよいDVDに負けたのは仕方のないことでしょう。そのDVDも今はブルーレイディスクに脅かされているのですからねぇ。

また、レーザーディスクはソフトの価格が高かった。今DVDで3,000円ぐらいで売られている「蝶々夫人」(ポネル演出、カラヤン指揮ウィーン・フィル、ウィーン国立歌劇場合唱団、フレーニ、ドミンゴ、他)が1991年だか92年に買ったときはなんと11,000円もしたのだ。ですからなかなか買えなかった。ビデオと違ってレンタルもなかったし、高いプレーヤーの活用頻度は低かった。

ところが、今中古レコード店に行くとまだ数は少ないけれどレーザーディスクを売っていて、つい先日「メトロポリタン歌劇場百周年記念 ガラ・コンサート」というボックス入り2枚組がなんと315円で売られていたので、久しぶりに衝動買いしてしまった。帯の定価には15,800円とあります。

今Amazonで検索してみたらすごい値段の中古DVDがマーケットプレイスで売られているので驚きました。


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[ 2009/01/16 22:37 ] オーディオ・ビジュアル | TB(0) | CM(0)

関ヶ原合戦 笠谷和比古 著(講談社学術文庫) 

今回は今年最初に読んだ本について。

関ヶ原の合戦はNHK大河ドラマでもやりますし、NHKの歴史番組でもよく取り上げられます。

私はそんなに大河ドラマを見てはいないのですが、何年か前の「葵徳川三代」というのは正月に始まる初回の関ヶ原合戦を見てしまいなぜか久しぶりに1年間見てしまった。津川雅彦の家康と西田敏行の秀忠がいい味出していた。
それから2006年の「功名が辻」もこの時代の話だ。これは途中からちょっとカミサンが見ているのに付き合ったらそこから最後まで続けて見てしまった。ここでは西田敏行が家康をやっていた。これもよかった。秀忠が家康になっても違和感はない、この人うまい役者ですねぇ。しかしユニークで面白く感心したのは秀吉の柄本明でした。人を食った猿面冠者、脅したりすかしたり、秀吉ってきっとあんなふうだったのかもしれないと感じさせました。

ということで関ヶ原の合戦ですが、秀忠率いる徳川主力軍が合戦に間に合わなかったとか、小早川秀秋の裏切りが決定打となって東軍が勝利を収めたなんて事は、たいていの人なら私同様知っているでことでしょう。

さてこの笠谷和比古氏の著書「関ヶ原の合戦 家康の戦略と幕藩体制」です。


著者がこの本で世に提示した新見解とは「関ヶ原合戦に対する根本的な認識の変更を迫った問題、すなわち同合戦は家康と徳川家にとって、永続的な天下支配のための磐石の体制をもたらしたとする従来の通説、通念は誤りとする見解」です。

秀忠遅参のため東軍勝利は福島正則以下の豊臣恩顧の武将によってもたらされたものであり、西軍からの没収地の大半が豊臣系武将たちに分与された。なので、その後家康が征夷大将軍となり幕府を開いても、豊臣家(豊臣秀頼)の政治的権威はなお保たれ、「豊臣系の武将大名たちは豊臣秀頼に対する忠誠を持続したままで、なおかつ同時に「武門の棟梁」としての家康に臣従した」ということだという。
だからこそ、家康にとっては鐘の銘文に難癖つけて秀頼を亡き者にする必要があったのでしょう。秀頼がいつか関白に任官されて並び立つものになっては幕府がどうなるか分かりませんからねぇ。

読むと納得します。面白いです。

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[ 2009/01/14 21:07 ] 本と読書 | TB(0) | CM(0)

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2009 

もう元日から一週間が経過してしまいましたが、元日恒例のウィーン・フィル ニューイヤーコンサートについて。
newyearcon.jpg

これはもう毎年楽しみにNHKの衛星中継を見ています。ヨハン・シュトラウス一家の楽しく優雅な音楽は本当に新年にふさわしいと思います。ブラームスもうらやむヨハン・シュトラウスの人気は100年たっても変わらないようです。

今年の指揮者は、ダニエル・バレンボイム。

barenboim1.jpg

もう30年、いや40年以上前、彼が指揮して演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲のレコードを愛聴したものです。
またアルゼンチンはブエノスアイレス生まれだけあって、「わが懐かしのブエノスアイレス-ピアソラ&ガルデルに捧ぐ」という素敵なタンゴ・アルバムもある。これもいい。

このコンサートでは毎回指揮者から新年の挨拶があるが、イスラエル国籍であるバレンボイム氏から「2009年が世界の平和と、中東に人類の正義がもたらされる年であることを望む」という挨拶があった。イスラエル国籍でありながら、イスラエルとアラブの和解に尽力する彼らしい言葉だ。勿論昨年末からのイスラエルによるガザ空爆を念頭においてのことだ。

年を越えて地上戦にまでなってしまったが、憎しみと対立が増すだけではないでしょうか。私も中東にhuman justiceを望むものです。

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[ 2009/01/08 22:26 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

明けましておめでとうございます 

2009年、平成21年の東京の元旦は快晴。

何となく 
今年はよい事あるごとし 
元日の朝、晴れて風なし


という石川啄木の歌が思い起こされます。

近所の氷川神社に初詣に行ったらびっくり、お参りする人が長蛇の列をなしていました。

IMGP2060-s.jpg

これも昨年来の経済危機、雇用不安を反映しているものかもしれません。

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[ 2009/01/01 21:48 ] お出かけ | TB(0) | CM(0)




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